10/23(日)「カダール映画の日2022 特別編『ぼけますから、よろしくお願いします。』無料上映会&信友監督スペシャルトーク」

【参加申込受付 終了のおしらせ】
ご好評につき、定員満了となりました。
たくさんのお申込みありがとうございました。

カダール所有の映画から選りすぐりの作品を上映します。
今回は特別編として、監督の信友直子さんが映画上映後にスペシャルトークを行います。
ぜひお越しください。

ぼけますから、よろしくお願いします。

↑ 画像をクリックするとチラシ(PDF)が開きます。

【参加無料】

日時・場所

日時:10月23日(日) 13:00~16:00
場所:青森市男女共同参画プラザ「カダール」AV多機能ホール

注意:AV多機能ホールは設備の関係上、一切飲食ができません。
   映画上映後、信友監督のトークを行います。

定員

100人(申込順)

対象

どなたでもご参加いただけます


「ぼけますから、よろしくお願いします。」(2018年/102分/日本)

 広島県呉市。この街で育った「私」(監督・信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。18歳で大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。結婚もせず仕事に没頭するひとり娘を、両親は遠くから見守っている。
 そんな「私」に45歳の時、乳がんが見つかる。めそめそしてばかりの娘を、ユーモアたっぷりの愛情で支える母。母の助けで人生最大の危機を乗り越えた「私」は、父と母の記録を撮り始める。だが、ファインダーを通し、「私」は少しずつ母の変化に気づき始めた…
 病気に直面し苦悩する母。95歳で初めてリンゴの皮をむく父。仕事を捨て実家に帰る決心がつかず揺れる「私」に父は言う。「(介護は)わしがやる。あんたはあんたの仕事をせい」。そして「私」は、両親の記録を撮ることが自分の使命だと思い始め-
 娘として手をさしのべつつも、製作者としてのまなざしを愛する両親にまっすぐに向けた意欲作。


参加にあたってのお願い

★必ずマスクを着用してご参加ください。
★発熱や咳など、当日体調が悪い方は参加をご遠慮くださいますようお願いします。
★参加時の検温、入退室時の手指の消毒にご協力をお願いします。
★ホール内は飲食ができませんのでご了承ください。
★新型コロナ感染拡大状況により、開催を見合わせる場合があります。あらかじめご了承ください。

申込・問合せ・主催

青森市男女共同参画プラザ「カダール」
(指定管理者:NPO法人あおもり男女共同参画をすすめる会)


〒030-0801 青森市新町1-3-7 アウガ5階
電話・FAX・メールまたは直接ご来館ください
TEL:017-776-8800(平日9:00~18:00)
FAX:017ー776ー8828
E-MAIL:kadar-kouza@kadar-acor.jp
(件名を「10/23映画」とし、名前、電話番号をお知らせください)