青森市男女共同参画推進施設

令和4年度「カダール」事業報告

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令和4年度「カダール」事業報告

【新型コロナウイルス感染防止対策について】
カダールでは、座席の減数、入室毎の手指消毒のお願い、
検温、消毒液の設置、注意事項を記した案内板、
参加者へのマスク着用の呼びかけなどの対策を講じ、
三密にならぬよう開催しております。

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【報告】三内丸山遺跡センター岡田所長に聞く 魅力ゆたかな縄文のくらし ~自分らしく生きるヒントを発掘しよう!~

日時:2022年10月22日(土) 13:30~15:30
場所:青森市男女共同参画プラザ「カダール」 研修室
参加人数:56人

◆講師◆
岡田康博 (三内丸山遺跡センター 所長)

 本講座は講演会に加え、実際に出土品に触れることができるコーナーも設け、30代から90代まで幅広い年代の方が参加する講座となりました。
 「縄文時代のくらし」からは、縄文人たちが地産地消の達人であったことや介護やケアの概念を持っていたことが推測されること、そして芸術性ゆたかな精神世界などが垣間見え、参加者の皆さんは岡田所長の話に熱心に聞き入っていました。
 中でも縄文時代は暴力で亡くなった人が少ないとされ、防御のための施設や武器が無く、平和で協調的な社会だったという話には驚きの声があがっていました。「戦争は人間の本能ではなく、回避できるのものなのではないか」という岡田所長の言葉に参加者は深く頷いていました。

 アンケートからは「毎日の生活が不安で、モノがなくても『ゆたかさがある』の一文にひかれて参加した。もともと人間は争いをしない、助け合うイキモノだったという話に希望を持ち、もっと縄文を知りたいと思った」と希望を感じたという声や「改めて平和について考えさせられた」などがあり、人間の本質について見つめ直すきっかけとなったようでした。それぞれ「縄文時代」と「現代の暮らし」に類似点や相違点を感じながら、改めて “自身が「どう」生きていくのか” を見直すヒントや機会が得られたようでした。

【報告】ryuchellトークショー ~青森市男女共同参画推進月間記念イベント~

日時:2022年10月8日(土)  14:30~16:00 
場所:青森市男女共同参画プラザ「カダール」 AV多機能ホール
参加人数:240人

◆ゲスト・MC◆
トークゲスト : ryuchell
MC : JONAGOLD

ryuchellさん(右)とJONAGOLDさん(左)


 満員御礼となったカダールAV多機能ホール。ryuchellさんがステージに登場すると、会場全体がぱあっと明るくなったようでした。
 元りんご娘、青森でアーティストとして活躍するJONAGOLDさんがMCを担当し、ryuchellさんに、著書『こんな世の中で生きていくしかないなら』の内容にふれながら「自分らしく生きるとは?」「周りの人とのかかわり方は?」「しあわせを感じるときって?」などと質問すると、ryuchellさんはユーモアをまじえつつ、一つひとつ言葉を選びながら、とても丁寧に答えてくださいました。
 「あたらしい家族のかたち」についても、率直に今の考えや思いを語ってくださり、参加した皆さんは大きくうなづきながら耳を傾けていました。
 ホールのお客さま、親子室で観ていたお子さま連れのご家族、そして今回ホールには入れなかったため別室でオンライン視聴していた皆さま…すべての人に笑顔いっぱいで手をふり語りかけてくれたryuchellさん。
 参加者からは「ryuchellさん、青森に来てくれてありがとう!」「これからも応援し続けます」「たくさん勇気と元気をもらいました」「本当に来てよかったです!」など絶賛の声が寄せられました。

「青森「青森市男女共同参画推進表彰」表彰式の様子


 当日は、青森市男女共同参画推進表彰表彰式も同時開催され、個人・団体の部「パープルリボンまゆら」様、事業者の部「大泉開発株式会社」様へ、小野寺晃彦青森市長から賞状が手渡されました。

【報告】あなたらしく輝くためのBeauty Training~ヨガ解剖学&分子栄養学の視点から~+ヨガレッスン

日時:2022年9月19日(月・祝) 13:30~15:30
   2022年9月23日(金・祝) 13:30~15:30
場所:青森市男女共同参画プラザ「カダール」 AV多機能ホール
参加人数:97人
対象:女性

◆講師◆
成田眞望 (YOGA STUDIO oNeself 主宰)

9月19日(月・祝)
「ヨガ解剖学を学びカラダの使い方や姿勢改善でスタイルアップ+ヨガレッスン」

 姿勢を改善するために、くるぶしや肩など計5か所にシールを貼って、参加者同士姿勢をチェックしました。女性は反り腰タイプの姿勢が多いそうです。
 正しい姿勢を理解した後、姿勢保持に必要なインナーマッスルを鍛えるヨガポーズを実践。
 休憩時間も講師の成田さんの周りに質問を求める参加者があふれる盛況ぶりでした。

「来た時より、帰る時が元気になっている良い内容の講座でした」
「姿勢保持や骨盤を正しく保つために必要な筋肉とその鍛え方がよくわかりました。楽しかったです」
「ヨガ解剖学と聞くと難しそうだったのですが、とてもためになる内容でした」
等のご感想をいただきました。

9月23日(金・祝)
「分子栄養学から自分に必要な栄養素を知る+ヨガレッスン」

 栄養士の資格もお持ちの成田さんが分子栄養学(オーソモレキュラー)の知識をもとに、健診結果の数値の見方から、女性に特に必要とされる栄養素、またその取り入れ方など、目からウロコの情報をわかりやすく講義してくださいました。
 講座の最後には、成田さんが自身のこれまでの半生とともに、周りの評価ではなく、自分らしく輝くことが大事であるというメッセージを伝えてくださいました。

「前回同様、ためになる講座をありがとうございました。とても楽しかったです」
「栄養について大変勉強になりました。タンパク質を摂取することが大切であると分かったので、気を付けていきたいと思います」
「先生の話を聞いて、不定愁訴の段階から栄養でアプローチすることを知って、ここから始めるべきだと思いました。予防の大切さを広めていきたいです」
「栄養や運動について、自分なりに調べて実行していましたが、先生の実演や実体験を見せていただき、考えが広がりました。ありがとうございます」
「自分らしく輝くためには、他人の目を気にしすぎず、自分がなりたい自分を表現していくこと。それにはまず健康であること、その方法としての栄養学であり、呼吸を整えながらの姿勢改善であることがわかりました」
との感想をいただきました。
他にも、とても良い講座でした、第2弾もやってほしい などのお声もいただき、大変好評な講座となりました。
 参加してくださった皆さんにとって、今回の講座が自分らしく輝き、素敵な人生を歩んでいく後押しになれば幸いです。

【報告】実験ガールズ 2022 ~大学生の「センセイ」と理科実験を楽しもう!~

日時:2022年7月30日(土) 13:00~15:30
場所:青森市男女共同参画プラザ「カダール」 研修室
参加人数:20人
対象:小学生女子

◆講師◆
今村百花、戸賀澤亜未、勝又理帆、能登谷もも(弘前大学教育学部学生)
長南幸安(弘前大学教育学部教授)

 「男子は理系、女子は文系」といった固定観念を払拭し、女性が多様な進路を選択するため、そして何より「実験は楽しい!」という体験をしてもらうために、今年も十分な感染対策をして「実験ガールズ」を開催しました。
 弘前大学教育学部の「おねえさん先生」とともに、小学1~6年生の女子児童が4つのグループに分かれ、2つの実験を行いました。
 1つ目の実験「青写真をつくろう!」では、薄暗くした部屋で作った感光液を紙に塗って、感光紙を作成。それを各々が描いた絵や模様がついたクリアファイルにはさみ、しばらく日光に当てた後、水洗い、過酸化水素水につけるなど。すると、あら不思議!青地に白の模様が浮かび上がってきました。
 フィルムカメラを知らない世代の子どもたちにとっては、「ネガ」や「現像」といった聞き慣れない言葉や、作業工程すべてが新鮮だったようで、「楽しかった」という声が多く聞かれました。

 2つ目は、「血液鑑定に挑戦!」。ルミノール反応により、暗闇で溶液がピンクや緑など様々に発光し、そのやさしく神秘的な光に皆が魅了されました。
 また、豚の血をしみこませた紙に筆で水やルミノール溶液を塗って、光って見えるかどうかの実験も行いました。子どもたちは化学者になったつもりで血液鑑定を楽しんでいたようです。
 参加者の90%が満足と回答し、「いろいろな実験をしておもしろかったです」、「理科がもっと好きになれた」、「来年も参加したいです」、「先生方の説明がとても分かりやすかったです」など、実験やおえねさん先生との交流を楽しめた様子が伝わってきました。
来年はどんな実験が登場するでしょうか。どうぞお楽しみに!

【報告】もっと早く知りたかった!実務で使えるパソコン時短ワザ!2日連続講座

日時:2022年7月14日(木)・7月 15日(金) 18:30~20:30
場所:青森市男女共同参画プラザ「カダール」 研修室
参加人数:29人
対象:女性限定

◆講師◆
一戸耕太 
(NPO法人あおもりIT活用サポートセンター コーディネーター)

 1日目はExcel、2日目はWord、PowerPointなど、両日ともにマウスを使わないショートカットキーを活用した時短操作について、全員持参したパソコンで実践。講師はその都度参加者に気を配り質問に対処し、パソコンのスキルに関係なく誰も取り残されることなく時短ワザを習得することが出来ました。

ショートカットキーの活用についてのお話

 参加者の感想から、「女性限定で参加しやすかった」「また開催して欲しい」「便利なショートカットキーを知ることが出来てよかった」「とてもわかりやすかった」など、初級上級に関係なく、作業効率アップにつながる講座となったことがうかがえました。
 今後も女性の個性や能力が発揮され職場や家庭で活き活きと活躍することに繋がる講座を開催し、そのために必要な情報提供や支援をしていきたいです。

【報告】生きづらさに寄り添うための傾聴力アップ講座(全2回)

日時:2022年7月15日(金)・7月 21日(木) 10:00~16:00
場所:青森市男女共同参画プラザ「カダール」 研修室
参加人数:22人
共催:法テラス青森

◆講師◆
・傾聴講座
 藤林正雄 (MHSW藤林事務所) 
・DV基礎講座
 青森市市民部人権男女共同参画課
・法律基礎講座
 木下晴耕 (木下綜合法律事務所 弁護士)
 土屋竜也 (法テラス青森 事務局長)

 今多くの人が多様化・複合化する困難や悩みを抱えています。そんな「生きづらさ」に寄り添うために、「傾聴」の考え方やスキルを習得するための講座を開催しました。
 2日間6時間にわたる傾聴講座では、コミュニケーション、自己理解、傾聴技法などについて、その定義や必要性を学びました。グループワークやロールプレイを重ねるごとに参加者同士の交流も生まれ、内容の理解も深まりました。

 また、1日目に実施した「DV基礎講座」ではDVの定義と被害者支援のあり方を、2日目の「法律基礎講座」では様々な法的トラブルにどのようにアプローチすればよいかを具体的事例をもとに学ぶことができました。
 参加者からは「実践的だった」「資料が充実していた」「とてもわかりやすかった」「今後の業務にすぐに活かせる内容だった」といった声が多く寄せられ、満足度の高い充実した講座となりました。

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