10/30(木)
「『カダール映画ざんまいの日2025』無料上映会」参加者募集中!
カダールでこれまで上映された選りすぐりの4作品をリバイバル上映!
すべて無料なので、1作品だけでも、全作品観てもOK♪
大スクリーンと良質な音響で、映画三昧の一日をお過ごしください。
↑ 画像をクリックするとチラシ(PDF)が開きます。
【参加無料】
日時・場所
日時:2025年10月30日(木)
①「そして父になる」 10:30~12:35
②「ココ・シャネル~時代と闘った女」 13:30~14:30
③「飛べ!ダコタ」 15:30~17:20
④ 「人生、ここにあり!」 18:30~20:25
場所:青森市男女共同参画プラザ「カダール」AV多機能ホール
(ホール内は飲食ができません。あらかじめご了承ください)
①「そして父になる」(2013年/121分/日本)
都心の高級マンションで暮らす家族。ある日、産院からの電話で、6歳になる息子が取り違えられた他人の子だと判明する。相手方の家族と戸惑いながらも交流を始めるが、一心に愛情を注いできた「育てた子」を手放すことに苦しむ。
息子を取り違えられたふたつの家族を通して、その愛と絆を描いた感動の物語。
第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞。主演:福山雅治。
②「ココ・シャネル~時代と闘った女」(2019年/55分/フランス)≪日本語字幕≫
19世紀的な価値観を葬り去り女性を囚習から解放し、女性として史上初の世界的実業家となったシャネル。第二次世界大戦前すでに一大モード帝国を築き上げたていた彼女は、ナチスドイツによるパリの占領が解けた1944年、突如としてパリを脱出しスイスへ向かう。以後、齢70歳にして劇的な復活を遂げる1957年まで、10年あまりもの長きにわたり沈黙する、、、本作は、実証を踏まえた上で、多面的で孤独な、しかしなんとも魅力的でスケールの大きいシャネルの生涯と実像に迫った最新 ドキュメンタリー映画。
③「飛べ!ダコタ」(2013年/109分/日本)
終戦からわずか5カ月後、新潟県・佐渡島にある高千村の海岸に、上海から東京へ向かっていたイギリス空軍の要人機ダコタが不時着した。村人たちはつい最近まで敵国だったイギリスの人々に対して複雑な思いを抱えながらも、困った者を助けるという佐渡の精神に従い、彼らを温かく迎え入れることにするが、、、不時着したイギリス空軍機の乗組員と地元住民の交流などの実話をもとに映画化した“真実の人間愛”の物語。
④「人生、ここにあり!」(2008年/111分/イタリア)≪日本語字幕≫
合言葉は、“Si Puo Fare! (やればできるさ!)”。舞台は1983年のイタリア・ミラノ。型破りな活動で労働組合を追い出された熱血男・ネッロが行き着いた先は精神病院の閉鎖によって社会に出ることになった元患者たちの協同組合だった。1978年イタリアでは、「バザーリア法」の制定により、次々に精神病院を閉鎖。それまで病院に閉じ込められていた患者たちを外に出し、一般社会で暮らせるような地域づくりに挑戦した。
この物語は、そんな時代に起こった、ある施設の夢のような実話を基にした作品。

参加にあたってのお願い
★ホール内は施設の関係上、飲食ができませんのでご了承ください。
★上映中はホール内が暗くなるため、途中退席は大変危険です。
上映後、明るくなってから 席をお立ちになりますよう、お願いいたします。
申込・問合せ・主催
青森市男女共同参画プラザ「カダール」
(指定管理者:NPO法人あおもり男女共同参画をすすめる会)
〒030-0801 青森市新町1-3-7 アウガ5階
電話・FAX・メールまたは直接ご来館ください
お申し込みの際は下記の必要事項をお知らせください。
・名前
・電話番号
・観たい映画の番号〈➀~④〉※複数可
TEL:017-776-8800(平日9:00~18:00)
FAX:017ー776ー8828
E-MAIL:kadar-kouza@kadar-acor.jp
(件名を「映画ざんまい」とし、名前、電話番号、観たい映画の番号〈➀~④〉※複数可 をお知らせください)